コーヒートーク エピソード2 1とのつながり・違い

コーヒートーク1とコーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライの違い、つながりについて解説。両方プレイした管理人が1と2を比較して紹介。

1とのつながり

1のキャラクターが全員登場

コーヒートーク エピソード2では1のキャラクターが全員登場する。席に座っている姿勢は1と同じで、服装が変化している。

1であまり語られなかったジョルジ巡査がエピソード2のメインキャラになっている。ニールも地球での任務に進展があり、2のストーリーに深く関わる。

フレイヤはほとんど登場しない。その理由が1日目に語られる。

3年後の世界

エピソード2は1の時から3年後の話になっている。1が2020年9月末なのに対し、2は2023年9月末となっている。

1で初めて店を訪れたルア、ベイリース、ハイドなどの人物はすっかり店の常連になっている。

店の内装はほとんど同じで、窓の外を見ると常に雨が降り通行人が歩いているのが確認できる。

操作性や要素はほとんど同じ

エピソード2は1とほとんど同じ仕様になっている。メインストーリーは2週間で構成され、バリスタはお客さんに飲み物を提供して交流し、たまにラテアートを描いたりする。

特殊な飲み物は1と同じ作り方なので、1をプレイしたことがあるなら正しい飲み物を提供しやすい。(新玄米茶はシナモンからしょうがに変わった。)

ストーリークリア後はやり込み要素でトロフィーを獲得したり、チャレンジモードに挑戦したりする。

ギャラリーもあり、さまざまなイラストを見ることができる。コミックはなくなっている。

1との違い

ベースにブルーピーとハイビスカスが追加

飲み物を作る材料にブルーピーとハイビスカスが追加された。ブルーピーは青、ハイビスカスは赤いお茶としてお客さんに提供する。

ベースが2種類増えたことで特殊な飲み物が大幅に増え、エクストラのチャレンジモードがより難しくなっている。

1の材料で作る特殊な飲み物にも、デトックス茶など新しい飲み物がいくつか追加されている。

新要素「預かり物を出す」

新しい要素としてエピソード2では飲み物を提供する時に、お客さんに預かり物を渡すことができる。

お客さんが店を出た時に置き忘れていたり、店に落ちていた物を一時的に預かり物として引き出しにしまう。

預かり物は渡す機会が限られているので、初見では見逃しやすい。

正しい日に渡せなかった時は、引き出しから預かり物が消失する。

新キャラクター「ルーカス」と「リオナ」が登場

ルーカスとリオナがエピソード2で初登場する。ジョルジ巡査と同様メインキャラクターとなっており、ストーリーの進展に大きく関わる。

ニールの知り合いなど他にも新しいキャラクターが数人エピソード2に登場する。

2から始めても問題ないか

1をプレイしていなくてもエピソード2は楽しめる。1を知らないから話についていけないといった事はなく、1の出来事はほんの少し語られる程度。

2をプレイしてコーヒートークが気に入ったら1をプレイしてみるのもおすすめ。Steamでは1,2セットで販売されているので、面白そうと感じたらセットで買うのもおすすめ。