ドキドキ文芸部プラスの評価とレビュー。原作との違いも比較(なるべくネタバレなしで)

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概要

プラスはファン向けに作られている

ドキドキ文芸部プラスをSteamで購入し、データ回収と実績をコンプリートしたので、レビューを書いていきます。

ドキドキ文芸部プラスは、原作Doki Doki Literature Club!にいくつかの追加要素が足されたものとなっています。

新規BGMやイラストが多く追加されていますが、プラスの本命はサイドストーリーだと思います。

サイドストーリーは、文芸部員たちの友情をテーマに、4人のヒロインが人間関係の問題を乗り越えていく話となっています。

 

ドキドキ文芸部の特徴の一つである、隠しメッセージ(イースターエッグ)もプラスでかなり追加されており、ファンの考察意欲をかき立てられます。

イラストの原画やアートワークなどのギャラリーが多く追加されているのもあって、ドキドキ文芸部プラスはファン向けに作られています。

この記事で、プラスと原作の違いを比較し、どちらをプレイすべきかを書いていきます。

 

 

解説

本編の変更はほとんどない

メインストーリーの内容で、変更されている部分はほとんどありません。2周目のチビユリの怖い顔が変更された程度です。

各キャラクターの口調も原作と同じで、違和感なく読み進めることができます。

 

プラス独自の仕様として、流血やグロいシーンの前に警告画面を表示させることができます。

この警告画面は、ビックリさせる演出の直前には出てきません。この機能を設定していても、原作とほとんど変わらない恐怖を体験できます。

 

サイドストーリーがプラスを買う目的

記事冒頭でも述べたように、ドキドキ文芸部プラスの本命はサイドストーリーにあると思います。サイドストーリーはヒロインたちの友情がテーマで、ホラーは一切ありません。

本編とは違ったヒロインたちのようすを楽しむことができ、ビックリさせられることもないため、安心して読み進められます。

サイドストーリーオリジナルの詩やBGMも用意されているので、1つの新しい物語として楽しむこともできます。

ただし特段、意外性のある展開が起きるとかはなく、部員たちがトラブルに遭遇しつつも楽しく(ややイチャついてる?)過ごしているだけのお話なので、物足りないと感じるかもしれません。

本編で気に入ったヒロインがいれば、サイドストーリーも楽しめると思います。

 

Project Libitinaに関するヒントがかなり多い

ドキドキ文芸部の最大の謎である「Project Libitina」に関するヒントが、プラスで多く追加されています。

原作の時と同じように、どんな状況なのか、何を意味するのかわからない断片的な情報が多くちりばめられています。

Project Libitinaは次回作のタイトルではないかと、ファンの間で予想されています。今回プラスで多く追加されたヒントによって、ファンの考察はさらに広がるだろうと思います。

 

原作にはなかったMETAVERSEというサーバーもProject Libitinaに関係していると思いますが、現時点ではドキドキ文芸部とどう関係しているのか不明です。

ちなみに原作で確認できるヒントのほとんどを、プラスでも確認できます。.chrのキャラクターファイルを解析して得られるヒントだけは原作のみのようです。

 

イラストと音楽はオマケ

原作にはなかったイラストのスケッチや詩を、プラスのギャラリーで見ることができます。サイドストーリー専用のBGMが十数曲、用意されているのも魅力の一つ。

ただこれらはあくまでオマケ程度だと思います。やはりサイドストーリーが一番の狙いで、考察好きならProject Libitinaに関するヒントも大きな魅力になると思います。

 

ドキドキ文芸部の続きが出る可能性はありそう

余談かつ個人的な予想ですが、ドキドキ文芸部の続きが出る可能性はあると思います。

プラスで追加されたProject Libitinaに関するヒントで、モニカがプログラムを操作してMETAVERSEサーバー内を暴れ回ってる的な情報が載っています。

メールの最後でモニカの本当の名前も明らかになり、次回作にも登場することを予感させます。

次回作はドキドキ文芸部とは異なった世界観ではあるものの、文芸部のヒロインたちは何らかの形で再び登場するのではないかと予想してます。

ただVMテストの内容を見ていると、エログロなものになる気もします。新作は18禁、というのもあり得ると思います。

 

結論

まずは無料でプレイして、気に入ればプラスへ

プラスで追加された要素についてこの記事で紹介してきましたが、原作をプレイするだけで、このゲームは充分楽しめると思います。

サイドストーリーの内容や、考察要素の追加はファン向けに作られているため、原作以上のものをプラスに期待すると、ガッカリするかもしれません。

プラスが発売された今でも、原作DDLCは無料でプレイできます。なので、まずは無料で遊んでみることをおススメします。

世界観が気に入ったり、好きなヒロインができたのであれば、プラスの購入を検討してもいいと思います。

原作DDLCではMODのプレイもできます。二次創作ではありますが、原作レベルに高いクオリティの作品がいくつかあるので、おススメです。

本編をクリアしたら、ぜひMODで遊んでみてください。その後で、もっとドキドキ文芸部にふれていたい、と思った時にプラスを買うのがベストな道すじではないかと思います。

管理人は、ドキドキ文芸部プラスをSteamで1500円で買いました。しかしその価値に見合っていたかと言われたら、う~ん…とためらってしまうのが正直な感想です。

今は面白いゲームが無料だったり、セールや中古で1000円以下でたくさん買えるため、そちらのほうに価値を感じてしまいます。

家にパソコンがなく、SwitchやPS4は持っているという人なら、プラスを買うのはアリかもしれません。

パソコンがあるなら、まずは無料で原作をダウンロードして、プレイしてみてください。

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