2020/06/16
※シーズン2 [ポケモンGO]スーパーリーグのおすすめポケモン32選。この中から選出して勝ち残れ
概要
多種多様なポケモンたちで繰り広げられるスーパーリーグ
全リーグの中でも、特に登場するポケモンの種類が多いスーパーリーグ。
ゴーストやヤルキモノのように、進化途中のポケモンであっても活躍できるのがスーパーリーグの面白いところ。
今まで見たことのないポケモンもくり出されやすく、立ち回りがうまくいかず負けてしまうことも。
そんなスーパーリーグでよく選出されるメジャーなポケモンたちをこの記事で紹介していきます。
はがね
レジスチル
ロックオン/ラスターカノン/きあいだま
スーパーリーグを代表するポケモン。
ロックオンで大技を素早く出せ、耐久力も高い要塞。
きあいだまのおかげで対応できる幅が広い。
レジスチル対策のポケモンが多くいるが、それでも圧倒的な攻撃力と耐久力でパーティーの総合力を補えるため、採用率が高い。
トリデプス
いわおとし/ストーンエッジ/かえんほうしゃ
スーパーリーグで最も耐久力が高いポケモン。
うちおとすでコツコツと相手を追い詰めていく戦い方。スペシャルわざの貯まりは早くない。
かくとうとじめんに2重弱点なため、耐久力を活かせられない場面も。
ひこうタイプなど強い相手にはとことん強く、苦手なじめんタイプにはとことん弱い。
出し勝ち、出し負けの差をどう埋めていくかが求められる。
メルメタル
でんきショック/いわなだれ/ばかぢから
全リーグで活躍するメルメタルは、スーパーリーグでも採用される。
持ち前の素早いスペシャルわざ連発で相手を倒していくスタイル。
耐久力は低いため、はがねタイプといっても過信は禁物。
ジラーチ
ねんりき/はめつのねがい/サイコキネシスorマジカルシャイン
はがねにとって苦手なかくとうタイプを、ねんりきで追い払えるのがジラーチの強み。
ジラーチ専用のはめつのねがいは高威力+小ゲージで使えるため、相手を追い詰めやすい。
スーパーリーグ用に1体は用意しておきたいポケモン。
ナットレイ
たねマシンガン/パワーウィップ/ラスターカノンorかみなり
たねマシンガン強化で、登場するようになったはがね/くさの複合タイプ。
スーパーリーグに多いみずタイプをパワーウィップで倒し、くさや等倍相手にはラスターカノンで対処。
かみなりにすることで、はがねと戦いやすくなる。
フェアリー
ピクシー
あまえる/コメットパンチ/サイコキネシス
ハイパーリーグでも活躍するピクシーは、スーパーリーグでもあまえるをメイン火力として相手を追い詰める。
あくタイプが多い時に繰り出したい。
プクリン
あまえる/れいとうビーム/じゃれつく
あまえるがメイン火力のフェアリーポケモン。
HPは多いが耐久力が低く、総合的には打たれ弱いので、スペシャルわざが1発撃てる程度。
ノーマルタイプとの複合なため、ゴーストわざを2重耐性で受けられる。
シャドーボールに強いのは、ゴーストやアローラガラガラとの対戦の時に心強い。
主にゴースト対策として起用される。
シャドウサーナイト
あまえる/シャドーボール
シャドウボーナスで1.2倍攻撃力が上昇したあまえるは、驚異的な威力。
ピクシー、プクリン以上の威力で、はがねで受けても半分近く減らされる。
ノーマルわざで相手を削り倒すスタイルなので、スペシャルわざを使う機会はあまりない。
耐久が低いため、シールドは確保したい。
ひこう
チルタリス
りゅうのいぶき/ゴッドバード/りゅうのはどうorマジカルシャイン
マリルリ、レジスチルと同じくスーパーリーグを代表するポケモン。
りゅうのいぶきは等倍でもゴリゴリ相手のHPを減らす。くさ、かくとうや、耐久力の低い相手に有利。
マリルリ、レジスチルなどに対策されてきたが、ほのお、みず、くさ、じめんに耐性を持つので活かせる場面は多い。
うまくパーティーを組み合わせて、チルタリスを活かせられたら勝利も堅い。
エアームド
エアスラッシュ/ゴッドバード/ラスターカノン
でんきとほのおの2つのみが弱点で、耐久力も割合高いはがね+ひこうタイプ。
チルタリス同様、くさやかくとうを狩りたい時に。
りゅうのいぶきほどではないが、エアスラッシュでもそれなりのダメージを与えられる。
ヤミラミやナマズンと組み合わせると、お互いの苦手を補完し合えるので相性がいい。
チルタリスでは起用しづらいけどひこうが欲しい時に、エアームドを選択したい。
みず
マリルリ
あわ/れいとうビームorじゃれつくorハイドロポンプ
スーパーリーグ代表選手で、タフさと攻撃力を兼ね備えたポケモン。
スペシャルわざの出の遅さが難点で、出の早いラグラージに押し負けることも。
スペシャルわざの型がかなり分かれる。
れいとうビームはハイドロポンプのブラフ用と、くさ対策に。じゃれつくはマリルリ同士や対ブラッキー、ジュゴンの時に。ハイドロポンプははがね対策に有効。
レジスチルのように高い耐久力と攻撃力を持つため、パーティーの総合力を補える。
ナマズン
マッドショット/どろばくだん/ふぶき
ラグラージ並に早くスペシャルわざを出せるが、威力は低い。代わりに耐久力がある。
はがねやドクロッグに有利で、等倍同士の戦いでも十分通用する。
くさやひこうに弱いが、ふぶきで相手にプレッシャーを与えられる。
ブラフでふぶきと見せかけてどろばくだんを使って、相手のバリアを消耗させることもできる。
マッギョ相手にも有利に戦えるのはありがたい。
ラグラージ
マッドショット/ハイドロカノン/じしんorヘドロウェーブ
恐ろしくスペシャルわざの出が早い+高威力のポケモン。
ハイパーリーグ同様に相手が対策していないと暴れ回れる。
くさに2重弱点+防御力が低いので、はっぱカッターでみるみる減らされるのに注意。
じしんを覚えさせたら、はがねとどく対策に。ヘドロウェーブはマリルリ対策に。
対マリルリの時にヘドロウェーブと見せかけてハイドロカノンを使うブラフも可能。
スーパーリーグはくさタイプが多いため、くり出しにくい場面も多いが、ハマればとことん強いのは相変わらず。
くさ
メガニウム
みず対策の第一候補。耐久力も高く、はがね相手にじしんで対応できるポケモン。
わざの出は早いが、じしんを使うのを考慮するなら、相手のバリアが0~1枚の時にメガニウムを出したい。
はがね相手ならブラフで、じしんと見せかけたハードプラントを出せる。
どくやこおりに弱いので、ドクロッグやスリーパーに割とやられる。
フシギバナ
つるのムチorはっぱカッター/ハードプラント/ヘドロばくだん
はっぱカッターで削るスタイルか、つるのムチでスペシャルわざを使い分けるか。
ヘドロばくだんが使えるので、同じくさ相手に有利に戦える。チルタリスにも対抗できる。
はがねにはどうしようもなくなるので、カバーできるポケモンをパーティーに加えたい。
ねんりきに弱いので、スリーパーやジラーチに注意。
トロピウス
エアスラッシュorはっぱカッター/リーフブレード/つばめがえし
ひこうも兼ねたくさタイプなので、同じくさ相手に有利に進められる。
耐久力も高いため、安定した活躍を見せる。
エアスラッシュ型、はっぱカッター型に分かれ、パーティー構成によって使い分けていく。
ひこう枠として起用することもでき、チルタリスやエアームドのような立ち回りも期待できる。
日本では入手できないため、手に入れにくいのが難点。
ウツボット
はっぱカッター/リーフブレード/アシッドボム
ナマズン、ラグラージの天敵。
シャドウウツボットならさらに高威力のはっぱカッターを放ち、相手の抱え落ちを期待できる。
スペシャルわざはリーフブレードが1回発動できる程度。〆にアシッドボムを撃って退場する戦い方もアリ。
サーナイトのようにノーマルわざで押し切るスタイル。
ダーテング
バークアウトorたねマシンガン/リーフブレード/イカサマ
高い攻撃力でくり出すリーフブレード、イカサマでマリルリやレジスチルをなぎ払う強力なポケモン。
耐久力が低いので、シールド前提で戦うスタイルになる。
ラグラージやゴーストのように、対策できていないと暴れ回る恐ろしいポケモン。
でんき
ランターン
スパーク/10まんボルト/ハイドロポンプ
レジスチルとマリルリ、両方を抑えられるポケモン。
ラスターカノンを2重耐性で受けられるので、ほとんどHPが減らない。
ただし素の能力はそこまで高くないので、等倍同士の戦いでは押し負けることも。
アローラライチュウ
でんきショックorボルトチェンジ/かみなりパンチorワイルドボルトorくさむすびorサイコキネシス
シールドありならレジスチルも沈められるほど、頻繁にスペシャルわざをくり出せる。
耐久力はドクロッグ並に低いので、やられる前にやるスタイルに。
防御力が2段階下がる代わりに威力が高いワイルドボルトで、相手を壊滅状態に追い込むこともできる。
防御力が下がっても、シールドで対応できるのが強い。
マッギョ
でんきショックorマッドショット/どろばくだん/ほうでん
ほうでんでみずタイプを一掃し、どろばくだんではがねを蹴散らす強力なポケモン。
ナマズンと似た戦い方だが、回転の早いほうでんも使えるため、対応できる幅が広い。
耐久力も高いため安定もするので、マッギョを軸にしたパーティー構成も考えたい。
デンチュラ
ボルトチェンジ/ほうでん/むしのさざめき
ダーテング、ドクロッグのような高威力、低耐久のポケモン。
あまり見ないむしタイプで、かくとうわざに耐性を持つのでレジスチルに強い。
むしのさざめきであくやエスパータイプに大ダメージを与えられ、ブラッキーでも6割近いダメージを食らう。
でんき/むしという独特の複合タイプで、立ち回ることができる。
こおり
ジュゴン
こおりのつぶて/こごえるかぜ
確定で相手の攻撃力を1段階下げるこごえるかぜで、じわじわと追い詰める戦い方。
後続で来たポケモンにこごえるかぜを撃って退場できればベスト。
相手にとってはかなりいやらしい戦法。ハイパーリーグのフリーザーと似た立ち回り。
こおりのつぶても、こごえるかぜもレガシーわざなので入手が難しい。
ノーマル
ヤルキモノ
カウンター/のしかかり/じならし
進化途中でもスーパーリーグで活躍するポケモン。
カウンターを軸に戦うので、かくとうに近い戦い方。
のしかかりで等倍相手と戦い、はがねタイプやゴーストにはじならしで葬る。
ノーマルタイプなので、ゴースト対策ポケモンとして起用される。ゴーストわざに2重耐性で受けられるのは大きい。
かくとう
チャーレム
カウンター/れいとうパンチ/グロウパンチorばくれつパンチorサイコキネシス
はがね相手を主軸に戦うポケモン。
最大CPが1500に届かないので、がんばリボンをつけたい。
意外とわざの型が多く、はがねにはカウンターのみで押し、れいとうパンチ+サイコキネシスで幅広く対応できる型、
グロウパンチ、ばくれつパンチではがねにはとことん強い型のいずれかに分かれる。
ドクロッグ
カウンター/どろばくだん/ヘドロばくだん
はがねやフェアリー、くさ、ブラッキーに強く、ひこう、エスパー、ナマズンには弱い。
対応の幅は広いが、耐久力の低いクセのあるポケモン。
耐性受けならそれなりに耐えられるが、等倍ですら1発で致命傷になりがち。シールド前提で立ち回りたい。
エスパーに2重弱点なので、ねんりきで一瞬で消されないように注意。
あく
ブラッキー
バークアウト/イカサマ/とっておき
耐久力が高く、スペシャルわざの出も早い安定性のあるポケモン。
バークアウト+イカサマでも十分強いが、レガシー技のとっておきを持つことでさらに安定性が高まる。
エスパーやゴーストタイプの天敵。
等倍相手でも活躍できるので、マリルリ、レジスチル、チルタリス同様に初心者にすすめたいポケモン。
ヤミラミ
シャドークロー/イカサマ/かげうち
弱点がフェアリーのみだが、耐久力は高くないため、バリア前提で立ち回る。
チャーレムのように最大CPが1500に届かないので、がんばリボンをつけて補強する。
あくタイプに耐性を持つポケモンがスーパーリーグに少ないので、イカサマの高威力で相手を翻弄できる。
ゴーストにも強いので、対策として起用できる。
エスパー
デオキシス:ディフェンス
カウンター/いわなだれ/10まんボルトorサイコブースト
レジスチル、チルタリス、マリルリを抑えられ、耐久力も高いポケモン。
ブラッキーが苦手だが、対応できる幅が広いので使いやすいポケモン。
サイコブーストにすることで、ナマズンやラグラージのような苦手なじめんタイプに対抗できる。
幻ポケモンなので、入手するタイミングがほとんどない。
スリーパー
ねんりき/れいとうパンチorかみなりパンチorほのおのパンチorシャドーボール
スペシャルわざの選択で、対応できるポケモンが決まる。
れいとうパンチなら、チルタリスとくさタイプ。かみなりパンチなら、マリルリとエアームド。
ほのおのパンチなら、はがねとくさ。シャドーボールなら、エスパーとゴーストに対応できる。
スペシャルわざのたまりは早いが、ねんりきの動作が遅いのでなかなか思ったタイミングで発動できない。
それを相手に読まれて、交代受けされやすい。抱え落ちもしやすい。
スリーパー同士だとシャドーボールの有無を探る駆け引きになる。
型が多いため、相手に裏のポケモンを読まれにくいのが大きな魅力。
ゴースト
アローラガラガラ
ほのおのうず/ほねこんぼう/シャドーボール
数少ないほのおタイプのポケモン。
シャドーボールが使える状態から、ほねこんぼうでブラフをかまして、相手を翻弄していく。
ノーマル、はがね、かくとう全てに耐性を持つので、レジスチルにとことん強い。
代わりにみず、じめん、いわ、ゴースト、あくと弱点は多いため、活躍するしないの差が大きい。
耐久力はあるので、パーティーの組み合わせでうまく活用したい。
ゴースト
シャドークロー/シャドーパンチorヘドロばくだん/シャドーボール
ヤルキモノに続く、進化途中でも活躍するポケモン。
攻撃力が極端に高く、シャドーボール1発で相手を倒せてしまう。レジスチルですらシャドーボールで6割近く減らす。
シャドーボールが使える状態で、ブラフのシャドーパンチをくり出すことで、相手のバリアを削ることもできる。
防御力は極端に低いので、シールドは必須。
あまりにも強いので、対策用のポケモンがくり出されることも多い。