OMORI マリのプロフィール、ネタバレ

 

基本

プロフィール

マリはサニー(オモリ)の姉にあたる人物。誕生日は3月1日で、サニーとは3才はなれている。

オモリがヘッドスペースを探索しているとき、場所を問わずマリがピクニックシートを広げてオモリを待っている。

マリに話しかけると、オモリが受けているクエストや旅の状況を教えてくれる。ピクニックをするときは友人たちと雑談し、エリアごとに内容が変わる。

パーティーのハートとジュースが回復するおやつをいつも用意しており、おやつはエリアごとに異なる。フルーツや豆腐、ピクルスなどさっぱりとした食べ物を用意していることが多い。宇宙食やゼラチンを用意していることもあり、それでも食べれば全回復する。

オモリ(サニー)にとって思い入れがあるのか、マリのピクニックバスケットでセーブやロードができる。ヘッドスペースではおやつといっしょに設置されていることが多く、現実世界ではサニーが暮らすハルバル町のいたるところに置かれている。

ひざを悪くしているため、オモリたちのパーティーに加わることはない。現実世界ではソフトボールをしていたが、ひざのケガで辞めている。

マリは花のスズランに似ているとバジルから思われている。マリのおかげで元気にポジティブでいられることと、スズランには魔除けの力があるため。

現実世界では飼い猫のニャーゴがいる。大きなプレゼントボックスの中に入ったニャーゴとサニーの写真がバジルのアルバムに収められている。

サニーと部屋を共用している。寝付きが悪いため、夜は本を読んでから寝るようにしている。一度サニーがベッドが硬くて眠れないからと、自分のベッドと交換したことがある。サニーが悪夢を見た日は、マリのベッドで一緒に寝ている。

「OMORI」というメーカーのグランドピアノを所持し、発表会に向けて練習している。完璧な演奏にしようと自宅のピアノ室で練習に取り組んでおり、ワルツが好きなため発表会の曲に選んでいる。

ヒロとは恋仲の関係。2人が手を重ねている写真があったり、作中で惚気ているシーンがある。友人のバジル、オーブリー、ケルとも仲良くしており、面倒見の良いお姉さんとして接している。

サニーが湖に落ちたときは、マリが飛びこんで助けている。救出後、サニーが無事なのを確認すると安堵して涙を流している。

いたずら好きなところもあり、ヒロの机の中に虫を入れてヒロの反応を楽しんだことがある。虫が苦手なヒロはこのときリアクション芸人のような反応だったとマリは話す。

髪を染める話をオーブリーとしていたとき、紫色に染めたいとマリが話している。

ネタバレ

現実世界ではすでに亡くなっている

ヘッドスペースではあらゆる場所でピクニックシートを広げてオモリを出迎えるが、現実世界のマリはすでに亡くなっている。

サニーが12才のころ亡くなり、サニーがマリを階段から突き落としたのが死因となっている。

サニーはバジルと協力して裏庭の木にマリの首を吊るすことで、自殺を装うことに成功する。そのためオーブリーとケル、ヒロはマリは自殺したと思っている。

マリが亡くなってから、飼い猫のニャーゴの行方がわからなくなっている。サニールートの終盤、自宅のほうへ走るニャーゴをサニーが見つけるが、本物なのかサニーの幻覚なのかハッキリとしていない。

なにかの正体はマリ

ヘッドスペース、現実世界と場所を問わず現れる縦長のなにかはマリである。首を吊ったマリの姿がサニーとバジルのトラウマとなり、なにかの形で現れるようになった。

ヘッドスペースではサニーの罪に関係する記憶に近づいたときになにかが出現する。

ブラックスペースに登場したときは、サニーのことを愛していると一定の時間ごとに発言する。

ホワイトスペースにあるスケッチブックにも、マリを象徴するなにかが描かれている。サニーが自分の罪と向き合うルートでは、ホワイトスペースでサニーと戦っている。

現実世界では鏡を見たときにサニーの背後に出現する。バジルを助ける場面ではサニーが部屋を出ようとするのを防いでいる。

サニーがマリの死の真実をオーブリー、ケル、ヒロに打ち明けたとき、なにか(マリ)は消滅する。

自分の罪にサニーが向き合わなかった場合、引っ越し当日に母親の車に乗ろうとするサニーの後ろをマリがついてくる。罪と向き合うまで永久にサニーのそばにいることを予感させる。

作中で登場する高所、クモ、水中の恐怖を象徴するなにかは、マリとの関係はない。サニーが恐怖を乗り越えようとするとき、マリと思われるメッセージがテキストに表示されサニーを助けている。

恐ろしい怪物の正体はマリ

プロローグで自宅の玄関に現れる怪物の正体はマリである。ドアを開けたあと鏡でサニーの姿を見ると、マリが憑りついているのが確認できる。

オモリルートのブラックスペース2にも、恐ろしいマリが出現する。赤い迷路エリアではリアルな姿のマリが多く現れ、ハシゴを降りた先では恐ろしい顔のマリが降ってくる。

これらの怪物がマリである根拠は、ゲームファイル名が「horror_mari」、「mannequin_mari」であるため。英語圏ではHELLMARIと呼ばれている。

恐ろしい姿をしているこれらの存在は、マリを殺したというサニーの自責の念から生まれたのではないかという考察がある。