OMORI サニーのプロフィール、ネタバレ

 

基本

プロフィール

サニーは本作の主人公。登場人物の中で唯一名前の変更ができる。姉にマリがおり、友人にバジル、オーブリー、ケル、ヒロがいる。

ハルバル町で暮らしているが、4年もの間引きこもっている。年齢は16才。生活に支障が出るほどのトラウマを抱えている。

無口な主人公キャラで、家族や友人と会話するシーンはない。思っていることはナレーションで表示されるため、サニーが何を考えているのかある程度推測できる。バジルからは聞き上手と思われている。

引きこもっている状況から物語は始まるが、住んでいる家が売却済みとなっており、引っ越しの整理をするよう母親から言われている。

キッチンやリビング、トイレに行くことはできるのに対し、裏庭に続く大窓、ピアノの置いてある部屋に行こうとしない。

サニーが現実世界で眠ると、ホワイトスペースにオモリが現れる。

オモリと同様、表情を変えることはほとんどないが、トラウマに襲われる場面では恐怖で顔をゆがめる。ハエを駆除するバイトをしているときは、いらいらした顔を見せる。

オーブリーにひそかに好意を抱いている。バジルがオーブリーの写真を撮ったときに、サニーがすぐに見ようとしたためバジルに気づかれた。

チューリップに似ているとバジルに思われている。シンプルで謙虚で無垢な花であることがサニーに似ているとバジルは話す。

基本的にしゃべらないが、ピザ配達のバイトをするときはインターホンを鳴らして「宅配ピザで~す!」と大きな声を出している。

ベッドへのこだわりが強く、ハルバル町の住人のベッドを10点満点で審査する。

ネタバレ

湖に落ちたことで3つのなにかが生まれる

サニーは湖に落ちておぼれたことが原因で、高いところ、クモ、水の中の3つにトラウマを抱えている。

マリと友人たちと一緒に公園の湖まで遊びに行ったときに湖に落ちた。サニーが高いところから湖に飛びこもうとしたとき肩にクモがついていたため、クモに驚いたサニーは湖に落ちておぼれてしまう。

マリに助けられ一命を取りとめるも、これが原因で自宅の階段から降りられなくなる。キッチンまで食事をとりに行けないため、日常生活に支障が出る。

作中では、それぞれのトラウマを象徴する「なにか」が登場する。サニーはスキル「落ち着く」、「集中」、「踏ん張る」を使ってトラウマを乗りこえることができた。

マリを殺して偽装する

サニーが12才のとき、発表会の練習に嫌気がさしたサニーはバイオリンを壊し、マリに怒られる。

サニーとマリがいた場所が階段の上で、怒られたサニーはマリを階段から突き落としてしまう。

階段から落ちたマリは倒れたままで、その場に居合わせていたであろうバジルと2人でベッドまで運ぶ。ベッドにマリをしばらく寝かすも、起きないマリを見たサニーは死んでいることを悟る。

保身のために、自殺に見せかけようと2人はマリを裏庭まで運ぶ。そのあとバジルがロープを木の枝とマリの首にむすんで吊るし、首吊りの偽装をする。

オーブリー、ケル、ヒロはマリは自殺したと思っているため、偽装は成功している。

マリの髪の毛がついたバイオリンと血の付着した楽譜は、おもちゃ箱の中に入れカギをかけて封印している。

マリの死や自分が殺して偽装した罪を受け入れられないからか、マリのピアノがある部屋や裏庭へ行くのを嫌がる。

おもちゃ箱が置いてあるクローゼットの入口は思い込みで見えないようにし、何もないことになっている。

自分の罪とどう向き合うかでエンディングが変わる

OMORIのエンディングは4種類あり、サニーが自分の罪とどう向き合うかでエンディングが変わる。

自分の罪と向き合って友人のオーブリー、ケル、ヒロに、マリの死の真実を打ち明けた場合はグッドエンディングになる。

罪に向き合おうとするもオモリに勝てずあきらめた場合は、サニーは病院のベランダから飛び降りてバッドエンディングを迎える。

罪に向き合わず、引っ越しの日に母親の車に乗ってハルバル町を去った場合、放棄エンディングとなる。

罪に対しナイフで自分を刺した場合は、自殺エンディングとなる。