恐怖の世界 ゲームの進め方・クリアのコツ

恐怖の世界(World of Horror)の進め方とクリアまでのコツを掲載。ゲームの流れや進行ごとのやるべきことなどを解説しています。

開始前の設定

スーツケースは無視しても問題ない

ゲームを設定する最初の画面にスーツケースが表示される。ここに特定の暗号を入力するとゲーム進行時にちょっとした変化が起きる。スーツケースはまだ完全に判明していない要素なので、無視しても問題ない。

キャラクターの選択

ゲームを進行するためのキャラクターを選ぶ。おすすめは高橋 愛子。バランスよくステータスが高いので、イベントのステータスチェックで成功しやすい。戦闘時の速度も速いので、他のキャラクターよりも多く攻撃できる。

実績の解除を狙っているときは、指定のキャラクターを選ぶ。

難易度は目的に合わせて選ぶ

ゲームの難易度は5段階あり、最初は3段階目の狂信者(ふつう)に設定されている。はじめのうちは難易度の低い懐疑主義者か新参者でプレイする。一周1~2時間かかるのでゲームオーバーのリスクはなるべく避けたい。実績を解除していくときも難易度を低く設定すると進めやすい。

タイムラインの設定

基本的にタイムラインAで問題ない。謎のエンディングでタイムラインBが条件のときはBに設定する。忘れやすいので変更するときはタイムラインの設定を必ず確認する。

バックストーリーの設定

初期設定は「恐怖の世界」になっており、効果はない。実績を進めるためややりこみをするときは別のバックストーリーにする。いずれも旧き神のようにペナルティの効果を持つので、こだわりがなければ初期設定のままで問題ない。

モードは基本的にクラシック

クラシックモードが複数の謎を解いて灯台をクリアする基本のプレイ。実績の解除ややりこみをするときはエンドレスモードに挑戦する。シナリオモードはまだ実装されていない。

旧き神の選択

旧き神を1体選ぶ。いずれの神もペナルティの効果を持ち、制限となる掟と専用のイベントが発生する。

おすすめはペナルティが一番弱いアトゥ=ヨラズス。破滅値の上がるイベントが少なく、掟の制限も脅威ではないため。呪文を多く使うのであれば別の神にする。

旧き神を選ぶとゲームが始まる。

ゲームの大まかな流れ

ゲームの流れ
1.自宅で準備する。
2.謎を5つ解決する。(懐疑主義者なら4つ)
3.灯台の試練を乗りこえ、祭壇を壊してゲームクリア。

ゲーム進行の大まかな流れは上になる。自宅での準備はすぐ終わるので、謎と灯台のクリアを目指すゲームと考える。

謎をクリアするたびに郵便受けに鍵が入る。鍵が5つ集まると灯台のトビラが開くので、中に入って試練を乗りこえる。頂上に着いたら祭壇を破壊してクリア。灯台はボス戦がないので装備よりもスタミナ、理性を高い状態にしてから挑む。

自宅での準備

アイテムを回収する

ゲームが始まったらまずは引き出しを開ける。一定確率でアイテム(空の瓶or文献資料)が手に入る。

着替える画面では左上の小さな箱を調べると1所持金手に入る。ショップでアイテムを買うときの足しにする。

お風呂に入って回復

自宅にいる間はお風呂に入ると回復する。謎ごとに1回入ることができ、入浴時にスタミナと理性が1回復する。追加でスタミナ+1、理性+1、経験値+5のいずれかの恩恵も得られる。

ゲーム開始時はスタミナと理性は減っていないので、経験値+5の効果を得る。

謎をクリアして自宅に戻ったらお風呂に入って次の調査に備える。

謎を良い組み合わせにする

アイテムを回収してお風呂に入ったら、謎を選択する。

難易度の高い設定のときは戦闘の少ない謎にするのがおすすめ。スタミナ、理性、破滅値の消耗を抑えられるものを選ぶ。

戦闘を避けられる謎
  • 迷いの森と禍事もたらすまだ見ぬ魔女
  • 奇怪な腕に関する驚愕の記録
  • 夢を貪る幽鬼の揺りかご
  • 死霊ひしめく屋敷の知られざる真実
  • 月夜に連れ立つ船乗りの追弔
  • 顔なき友と寡黙な患者の語り草
  • 奇異なる村の狂気渦巻く奇祭
  • 奇妙な絵画に刻まれし鬼才の怪奇譚
  • 蠢くウナギと胡乱な隣人
  • 死臭漂う神出鬼没のラーメン屋
  • 連なる死を呼ぶ冷たいお通夜
  • 失踪した庭師の真偽不明な話
  • 死へと誘う掲示板の忌まわしき言い伝え

選択したあと謎に進むと途中で変更できないので注意。初日のみ謎をリロールできる。

謎の進行

最初に武器を買う

戦闘を楽にするため、1つ目の謎が始まったら武器を用意する。

ほとんどのキャラクターは装備を持っていないので、海辺にある金物屋に行って武器を買う。買ったらインベントリに表示されるのでクリックして装備する。

消耗したら休む

イベントを解決していくとスタミナと理性が減るので、1桁まで減ったら自宅に戻って休む。休むと破滅値が増えるので数値を確認してから休む。破滅値が100%になるとゲームオーバーになるので、どれだけ休めるか計算する。

破滅値の上がる選択はしない

スタミナ、理性の回復する機会は多いが、破滅値を下げる手段は限られている。謎を5つ解決して灯台をクリアする道のりは長いので、イベントのときは破滅値の上がる選択はしないようにする。

ゴーストは「現世との繋がりを断ち切る」で倒す

ゴーストタイプの敵は武器やキックによる攻撃が効かない。祈祷アクションの「現世との繋がりを断ち切る」を使うとダメージが入る。武器の強さに応じて威力が変化し、1ターンに2回攻撃できる。

所持金を使ってダメージを与える「供物を捧げる」やり方は非推奨。お金はアイテム購入やイベント回避のためにとっておきたい。

攻撃は登録すると楽

戦闘時、アクションを毎回設定するのは手間なので、設定したらSマークのアイコンを押して登録する。登録後、Lマークのアイコンを押すと登録したアクションにすぐ設定される。

戦闘は基本的に同じ攻撃の繰り返しなので、登録する方法を覚えておくと楽に戦える。

灯台の進行

休むで十分に回復する

灯台では専用のイベントが5~6回行われるので、入口でスタミナと理性を十分(15程度)に回復してから進む。回復前に破滅値の確認を必ずする。80%以下ならどんどん回復する。

回復したらイベントを乗り越え、頂上に着いて祭壇をクリックしてクリア。