ソウルハッカーズ2 リスキーエネミー攻略

リスキーエネミーとは

リスキーエネミーは通常のエネミーよりも格段に強い力を持った敵。ボスと同等かそれ以上に強いため、遭遇したときは逃げるのが推奨されている。

フィールドに出現するシンボルは青色で体が大きい。斬りつけでダウンしないのでアタックボーナスが発生しない上に、相手に先制されるリスクがある。(斬りつけでひるませても先制を取られる)

バトルのとき通常のエネミーと同じ見た目をしているが、名前や属性相性が異なる。

どのダンジョンでもリスキーエネミーに遭遇すると、パーティーのレベルに合わせた敵が出現する。そのためリンゴのスキル、エストマを使ってもリスキーエネミーの出現は抑えられない。

バトルに勝つと強力なアクセサリーや貴重な素材が手に入る。アクセサリーは1個までで、素材は何度倒しても手に入る。

ミールを使って攻略

リスキーエネミー対策のミールを食べると有利に戦える。防御力が上がる金剛皿うどんがオススメ。

一覧

八本足の捕食者(Lv15)








八本足の捕食者

八本足の捕食者3体との戦い。リンゴのレベルが10以下のときに出現。

ジオ、アタック、両腕落としを使う。アタックと両腕落としが確定でクリティカルになる。

ジオの威力は大したことなく、アタックと両腕落としの威力がとても高い。まともに食らうと瀕死になるのでラク・カジャゼリーやラク・カジャ珠を使ってパーティーの防御力を上げる。(ラク・カジャゼリーはデラマンチャで、ラク・カジャ珠は陽陽城で売っている。)

モコイが仲魔になっているならタル・ンダで八本足の捕食者の攻撃力を下げる。ダメージを抑えることで安定的に勝つことができる。

チロンヌプを装備したサイゾーがザンを、ポルターガイストを装備したアロウがブフを使って弱点を突いて攻撃。リンゴとミレディは回復やバフ支援をして立ち回る。

倒すとアクアマリン、香木片が手に入る。

嘲笑する小さき獣(Lv20)








嘲笑する小さき獣

嘲笑する小さき獣5体との戦い。Lv11から出現。

スク・ンダを使ってこちらの命中率を下げたあと、アタックや二連牙を次々と繰り出してくる。

魔法スキルがほとんど無効で、衝撃スキルのみ弱点。サイゾーにチンを装備させてマハ・ザンを使うと5体まとめて倒すことができる。

嘲笑する小さき獣は元々の回避率が高く、スク・ンダで命中率が下がっていなくても攻撃が外れる。デラマンチャでスク・カジャゼリーを10個ほど買い、サイゾーに使うと突破しやすくなる。

リンゴ、アロウ、ミレディはディアや傷薬で回復したり、スク・カジャゼリーでサイゾーを支援したりして立ち回る。

タル・ンダを使うと味方が死にくくなって戦いやすくなる。モコイやマーメイドが覚えている。

チンが装備できるLv16まではこの敵から逃げる。

倒すとオニキス、香木片が手に入る。

眠らぬ砂使い(Lv33)








眠らぬ砂使い
血の味を知る獣魔

眠らぬ砂使い2体、血の味を知る獣魔1体との戦い。Lv20から出現。

眠らぬ砂使いは毎ターンHPを自動回復し、HPが減ってくるとディアラマで回復する。攻撃はドルミナーを使い、眠らせようとする。

血の味を知る獣魔はマモリクズシで防御力ダウン+大ダメージ攻撃をする。血の味を知る獣魔は睡眠がかかるので子守唄などを使って眠らせると楽になる。

眠らぬ砂使いは電撃、血の味を知る獣魔は火炎と魔力が弱点なので、スタック最適化を発動してマハ・ジオ、マハ・ラギ、子守唄でサバトのスタック数を増やしながら大ダメージを与えて倒す。

倒すとアメジスト、香木片が手に入る。

疾風纏う翼龍(Lv45)








疾風纏う翼龍
怠惰を許さぬ隻眼

疾風纏う翼龍2体、怠惰を許さぬ隻眼1体との戦い。Lv30から出現。

疾風纏う翼龍はデビルアイで畏縮状態、バイツァ・ダストで爆弾状態にさせる。爆弾状態になると攻撃を受けたときにパーティー全員に追加ダメージが入ってしまうので早急にルルド水で治す。2体いる疾風纏う翼龍が使う魔力スキルは高確率で状態異常にかかる。メ・ルルド珠があると心強い。

緒崎ホープタワーあたりのレベル帯(Lv30~39)は魔力が弱点の悪魔が多い。装備している仲魔の属性相性を確認してから疾風纏う翼龍と戦う。

怠惰を許さぬ隻眼はパワーアタッカーで、暴れまくりやヒートウェイブで大ダメージを与えてくる。

どちらの敵も脅威。まずは状態異常をかけてくる疾風纏う翼龍から倒す。スタック最適化を発動して物理、氷結スキルを使ってサバトのスタック数を増やしてすばやく倒す。

疾風纏う翼龍を1体倒せたらかなり楽になる。状態異常を治しながら残りの1体も倒し、最後は怠惰を許さぬ隻眼を倒して勝利する。

怠惰を許さぬ隻眼は氷結、電撃、魔力が弱点。状態異常もかかるので魔力スキルで動きを封じることもできる。パララアイで麻痺にかかったのを確認。

倒すとトパーズ、香木片、香木が手に入る。

生命を弄ぶ羅刹(Lv55)








生命を弄ぶ羅刹
荒れ狂う美貌

生命を弄ぶ羅刹2体、荒れ狂う美貌2体との戦い。Lv40から出現。

生命を弄ぶ羅刹は雄叫びでこちらの攻撃力、防御力を下げてからアタックやからたけ割りで大ダメージを与えてくる。

荒れ狂う美貌はハイプレッシャー、アギダインと魔法スキルを使って攻撃してくる。

生命を弄ぶ羅刹の攻撃力がとても高く、アタックでも瀕死になるほどのダメージ。からたけ割りだとまず即死する。

テトラカーンを覚えているアラハバキがいるとかなり楽になる。テトラカーンを毎ターン発動すれば生命を弄ぶ羅刹の攻撃を防いでくれる。運悪く2体とも同じ味方に攻撃して瀕死になることはあるので、地返しの玉など生き返らせる手段は用意する。

どの敵も睡眠が効くので子守唄を毎ターン使うのも有効。眠った敵の数だけ楽に戦える。

荒れ狂う美貌のハイプレッシャー、アギダインも低くはない威力を持つので火炎と魔力に耐性のある仲魔を装備して威力を抑える。

生命を弄ぶ羅刹から倒すように立ち回る。どの敵も回避率が高く攻撃が外れやすい。スク・カジャ、スク・ンダ、スク・カジャ珠があれば使う。

テトラカーン役としてリンゴにアラハバキを装備、火炎と魔力に耐性を持つ悪魔としてアロウにサキュバス、ミレディにスルト、サイゾーにパワーを装備させるのがオススメ。通常のアラハバキだと火炎が弱点なので、レベルアップで火炎無効のスキルを習得させる。

倒すとオパール、香木、香木片が手に入る。

高貴なる肉食獣(Lv65)








高貴なる肉食獣
久遠の空の支配者
金剛の如き水魔
轟く雷鳴の神龍

高貴なる肉食獣、久遠の空の支配者、金剛の如き水魔、轟く雷鳴の神龍との戦い。Lv50から出現。倒すのに時間がかかる。

高貴なる肉食獣はチャージをした次のターンに神爪猛襲で即死レベルの大ダメージを与える。ブフダインも使用する。

久遠の空の支配者はファイアブレス、アギダインを使ったり、HPがわずかになったエネミーにディアラハンで全回復させたりする。毎ターン自動回復し、回避率が高い。

金剛の如き水魔は氷結の防壁で久遠の空の支配者の火炎属性を弱点から耐性に変える。マイトブレスでこちらを爆弾状態にさせる。アイスブレスも使用する。

轟く雷鳴の神龍はジオダイン、マハ・ジオを使って大ダメージを与える。二連牙も使うが威力は高くない。

厄介なのが久遠の空の支配者で、赤ゲージまで減った自分含むエネミーにディアラハンで全回復させる。一番初めに倒したいが自動回復と高い回避率、氷結の防壁で弱点がなくなるので倒し切るのが難しい。

轟く雷鳴の神龍→高貴なる肉食獣→金剛の如き水魔→久遠の空の支配者の順で倒す。赤ゲージになるギリギリまでHPが残るように調節し、次のターンにスタック最適化やダメージ圧縮を発動して倒す。

高貴なる肉食獣の神爪猛襲の威力がとても高いので、チャージを発動したらテトラカーンを使って備える。金剛の如き水魔のマイトブレスで爆弾状態になったらすぐにルルド水で治す。

倒すとアレキサンドライト、香木片、香木が手に入る。

戦場に舞う魔槍(Lv75)








戦場に舞う魔槍
死を告げる影法師

戦場に舞う魔槍、死を告げる影法師との戦い。Lv60から出現。

戦場に舞う魔槍は2回行動でウォークライ、ザンダイン、刹那五月雨撃といったスキルで威力の高い攻撃をしてくる。

死を告げる影法師はマカラカーンやマハ・ジオダインを使う。終盤メギドラオンを使うので油断は禁物。

戦場に舞う魔槍は魔力属性が弱点で、毒状態になると大きなダメージを受ける。2回行動なので1ターンの間に2回毒ダメージを受けてHPが一気に減る。死を告げる影法師がマカラカーンを使わなかったターンにポイズンブレスなどで戦場に舞う魔槍を毒状態にさせて倒す。

死を告げる影法師は銃撃が弱点なのでアロウ、サイゾーのアタックや銃撃スキルで倒す。

戦場に舞う魔槍は銃撃を吸収するのでテトラカーンは使わない。

倒すとサファイア、香木、香木片が手に入る。

焼き尽くす者(Lv85)








焼き尽くす者
庇護と殺戮の双頭
永遠を喰らう餓狼

焼き尽くす者、庇護と殺戮の双頭、永遠を喰らう餓狼との戦い。Lv70から出現。

いずれの敵も火炎に強いので火炎スキルは使わない。

永遠を喰らう餓狼は毎ターンHPを自動回復するので倒すのに時間がかかる。まずは焼き尽くす者、庇護と殺戮の双頭を氷結スキルで倒す。

2体を倒したら、永遠を喰らう餓狼を倒すためにコンバートで仲間の装備を変える。魔力属性が弱点なので魔力スキルを持った仲魔を装備する。

魔力スキルやサバトを使って、永遠を喰らう餓狼の自動回復を上回るダメージを与えて勝利する。物理属性を吸収するのでテトラカーンは使わない。

倒すとルビー、香木が手に入る。

妖精達の欲深き王(Lv95)








妖精達の欲深き王
夜に輝く森の女王
微笑む奇跡の妖精

妖精達の欲深き王1体、夜に輝く森の女王1体、微笑む奇跡の妖精3体との戦い。Lv80から出現。

微笑む奇跡の妖精は弱点が多く倒しやすそうに思えるが、HPがわずかでも残っていたら夜に輝く森の女王がメ・ディアラハンを使って全回復してくる。

アロウは氷結、サイゾーは衝撃、リンゴとミレディは魔力スキルを使って微笑む奇跡の妖精の弱点を突く。コマンダースキルのスタック最適化も発動して最大限スタックを稼いで倒しきる。

微笑む奇跡の妖精はアタックだけでなくメギドラオンも使ってくる。

微笑む奇跡の妖精を倒すと夜に輝く森の女王はメ・ディアラハンを使わなくなり、代わりに高威力のブフダイン、マハ・ザンダインを使ってくる。

妖精達の欲深き王の豪雷、マハ・ザンダインも威力が高いので、全滅してしまわないようにHP管理をしながら戦う。

倒すとエメラルド、香木片、香木が手に入る。

歓喜に踊る凶刃(Lv98)








歓喜に踊る凶刃
死と渇きの担い手
武を極めし魔猿

歓喜に踊る凶刃、死と渇きの担い手、武を極めし魔猿との戦い。Lv90から出現。リスキーエネミー最後の敵。

歓喜に踊る凶刃は2回行動でランダマイザ、デスバウンド、カウントダウンを使う。カウントダウンはリンゴたち全員を爆弾状態にする。

死と渇きの担い手はからたけ割り、豪雷を使う。当たった対象は「即死効果が発動した!」というメッセージとともに必ず死ぬ。耐性があっても貫通して死ぬ。テトラカーンが効かない。サマナーの資質で持ち堪えることはできる。

武を極めし魔猿は刹那五月雨撃、豪雷を使う。威力は大したことなくあまり脅威ではない。

即死攻撃をする死と渇きの担い手から倒す。バトル前にアギダイン、マハ・ラギダインを持つ仲魔4体と火炎威力UPの魔晶を装備する。候補はコウリュウ、アモン、サトゥルヌス、ソロネ。

ミールは逆境のマリナーラを食べる。バトルになったら1ターン目にスタック最適化やダメージ圧縮を発動して少しでも早く死と渇きの担い手を倒す。

歓喜に踊る凶刃のカウントダウンも脅威。全員が爆弾状態になったらすぐにメ・パトラ珠で治す。カウントダウン→からたけ割りでまずパーティーが半壊する。コマンダースキルのリブートがあると頼もしい。

死と渇きの担い手を倒したら歓喜に踊る凶刃→武を極めし魔猿の順に倒す。

倒すとダイヤモンド、香木、香木片が手に入る。