ソウルハッカーズ2 小ネタ集
目次
リンゴとフィグが女性の理由
ソウルハッカーズ2はこれまでアトラスの作品になかった要素を多く取り入れたゲームとなっている。プロデューサー兼ディレクターの石田栄司氏によると、新しい要素の一つとしてリンゴとフィグを女性にしたとのこと。他にもゲーム操作が三人称視点だったり、主人公が人間ではなく自立的にしゃべるなど数多くの新要素が今作に取り入れられている。
歴代アトラス作品のBGMを流す
DLCや特典で衣装を得ると衣装に合ったBGMをゲーム内で流すことができる。CONFIGで設定するとバトルのとき初代ソウルハッカーズやペルソナ5などのBGMが流れる。多くの衣装を持っているなら「ランダム」に設定することで、バトル時にさまざまなBGMを楽しむことができる。
「メニュー」→「SYSTEM」→「CONFIG」→「バトルBGM」の項目で設定できる。
ソウルレベルは合計230上がる
ストーリーの選択肢で上がるソウルレベルの合計は200。仲間になったときに10上がるので、パーソナルイベントをやらずストーリーでのみ上げた場合は合計230のソウルレベルが獲得できる。
2周目なら2倍の460のソウルレベルが、3周目なら3倍の690のソウルレベルが獲得できる。
仲魔はすべて削除できない
仲魔になった悪魔をすべて削除しようとすると、1体は残すようメッセージが表示される。
リンゴの目が見開く
リンゴのスキルを選択しているときさまざまな表情に変化する。目が見開いているときもある。
現実世界が元ネタになっているもの
ソウルハッカーズ2に登場する人物、町、店は現実が元になっているものが多い。
- マネキン/ヒカキン
- 華楽町/歌舞伎町+有楽町
- 新参道/表参道
- デラマンチャ/ドン・キホーテ
- Breaking MArt/Family Mart
- 豚公卿/鳥貴族
- 海浜水産/磯丸水産
- じゃあくフロスト/TOHOシネマズのゴジラ
- WAKU WAKU BURGER/DOM DOM HAMBURGER
- 養殖うなぎバーガー/丸ごとカレイバーガー
- マ~ンチャ、マンチャ♪デラマンチャ~♪/バ~ニラ、バニラ♪高収入~♪
各所に前作の要素が登場している
2でもCOMPやビジョンクエストなどの機能があったり、ヴィクトル、マダム銀子といったサブキャラクターが登場している。1のヒロインであるネミッサはDLCの悪魔として使用できる。
ヴィクトル同様、マダム銀子も1から容姿が大きく変わっている。男装っぽい見た目から魔女のような服装になっている。